薬通販ベストケンコー HOME > 腰痛改善
腰痛改善 | 薬通販ベストケンコー
腰痛に関して
多いのは姿勢からくる腰痛
慢性の腰痛で最も一般的なのは、姿勢からくる腰痛です。長時間座り続けたり、家事や仕事で中腰の姿勢をとることの多い人は、このタイプと考えられます。
私たちの背骨はブロックを積み重ねた柱のようなもので、ブロックの間にあってクッションの役目をしているのが椎間板です。姿勢が悪いと、椎間板にかかる圧力にムラができ、肩こりゃ腰痛になりやすいのです。また、腹筋や背筋が弱いと筋肉を疲労させ、腰痛を起こす一因となります。
姿勢からくる慢性の腰痛は、日常生活の改善によって治します。机やいすの高さが体に合っていないと腰に負担がかかるので、チェックしてみましょう。同じ姿勢を長く続けたら休憩をとって筋肉をほぐし、朝晩、腰痛体操をするとよく、また背筋や腹筋を鍛えると、筋肉疲労を起こしにくくなります。
病気からくる腰痛もあるのでまず受診を
腰痛は婦人科とも関係があり、月経にともなう腰痛は、おふろで腰を温めて軽減を。子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮がんでも腰痛が起きます。内科では、胃潰瘍、膀胱炎、尿管結石、糖尿病などが原因になることがあります。整形外科では、腰の激痛とともに足にも痛みやしびれがある椎間板ヘルニア、重いものを持ち上げたときなどに起きるぎっくり腰、椎間板が老化によって薄くなる変形性脊椎症など。
最近では、過労や不規則な勤務によるストレスからくる過労性腰痛という慢性の腰痛も知られるようになりました。慢性の腰痛は整形外科を受診して、内臓疾患がないかを検査したうえで治療方針を立てましょう。レーザー、鍼、お灸などがよく効くこともあります。
人気の鎮痛剤の製品情報
ナプロシン / Naprosyn
ナプロシンは、非ステロイド系の鎮痛薬、抗炎症薬です。腰痛や関節痛、頸肩腕痛、リウマチの鎮痛、痛風の治療薬として使用されています。ナプロシンなどの非ステロイド抗炎症薬は、副作用が少なく効き目が他の鎮痛剤に比べて早いと言われています。
アスピリンジェネリック / ECOSPIN
解熱効果もあり、炎症を鎮め腫れや赤み、痛み等の症状を抑えます。主に月経痛、慢性間接リウマチ、リウマチ熱、頭痛、強直性脊髄炎、関節周囲炎、結合織炎、歯痛術、後疼痛、症候性神経痛、関節痛、打撲痛、筋肉痛、捻挫痛、腰痛症、痛風の痛みなどに使用されています。